私が初めて愛人契約を交わしてくれた男性と出会ったのは、出会い系サイトを使い始めてから約1か月ほどたった時でした。一つ目のサイトだけではうまくいかず、複数の出会い系サイトに登録してようやく手に掴んだ愛人です。

 

この方は私が書き込んだ掲示板を見て連絡をくれた方でした。年齢は45歳で建設会社の役員をしている方です。年上の奥様とはお見合いで結婚をして早20年。夫婦関係はすっかり冷めきってしまっているようで、愛人募集をしていたんだそうです。もちろん会社の役員ですから経済的には十分すぎるほどの余裕があります。奥様やご家族には内緒でお付き合いをしてほしいとの申し出を頂きました。

 

断る理由はありません。私としても願ったりかなったりです。私は生活の為に愛人が欲しい。お相手は女性との関係を持ちたくて愛人が欲しい。お互いの利害関係は一致しています。これが出会い系サイトの良いところかもしれないですね。目的が一致しているので、こうしてお互いに正直に希望を伝えあえます。

 

その男性とはすぐにLINEの交換もして、何日かメッセージのやり取りをしました。メッセージのやり取りで愛人契約を結んでしまっても良かったんですが、さすがに一回も会っていないのに契約を交わすのは危険だと思い、一度対面をしてもらう事にしました。お相手の男性も同じように希望してくれていたようで、近いうちに対面しようと言ってくれました。

 

お互いに条件もあることですから、その時にゆっくり話をしながら決めていこうという流れになりました。本当に私は就職面接に向かうような心持でした。愛人として採用されれば、生活も楽になりますし娘にも多少なりと贅沢をさせてあげられる。緊張と嬉しさが混じり不思議な気分だったのを今でも覚えています。